江東区議会 2015-10-14 2015-10-14 平成27年オリンピック・パラリンピック推進特別委員会 本文
(2)夢の島公園のアーチェリー会場につきましては、夢の島ユース・プラザ・アリーナA・Bの新設中止や馬術会場の変更により、夢の島公園内での配置計画の見直しが可能となりました。そこで、公園の緑や利用者への影響に配慮いたしまして、図面のように、予選会場については円形広場を、決勝会場については陸上競技場を活用することとしたとのことでございます。
(2)夢の島公園のアーチェリー会場につきましては、夢の島ユース・プラザ・アリーナA・Bの新設中止や馬術会場の変更により、夢の島公園内での配置計画の見直しが可能となりました。そこで、公園の緑や利用者への影響に配慮いたしまして、図面のように、予選会場については円形広場を、決勝会場については陸上競技場を活用することとしたとのことでございます。
また、江東区外に変更になる施設としては、立候補ファイルで夢の島ユース・プラザ・アリーナAで開催される予定でしたバドミントンが、武蔵野の森総合スポーツ施設に、東京ビッグサイトで開催される予定でしたフェンシング、テコンドー、レスリングが幕張メッセに、若洲オリンピックマリーナで開催される予定でしたセーリングが江の島ヨットハーバーに変更になります。
その後の会場計画の再検討の中で、夢の島ユース・プラザ・アリーナA及びBの新設が中止になりました。 また、区及び区議会のオリンピック・パラリンピック対策特別委員会が夢の島競技場の代替地を求めたことに対して、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が区民生活への影響を考慮した結果、夢の島競技場につきましては、既存施設である馬事公苑に変更する方向で検討がなされております。
18 ◯赤羽目民雄委員 夢の島野球場の代替地の件ですけれども、それに関連して、今、施設の再検討が行われているということで、夢の島ユース・プラザ・アリーナも場所が変更されるという報道がありました。
夢の島ユース・プラザ・アリーナA。これはバドミントンの競技でありますけれども、こちらは新設中止。5番目です。夢の島ユース・プラザ・アリーナB。こちらはバスケットボールの競技場でしたけれども、こちらも新設中止。続きまして、6番目。若洲オリンピックマリーナ。こちらはセーリングの競技会場ですけれども、こちらも新設の中止という形に見直しが行われております。
「夢の島ユース・プラザ・アリーナ(八百八十億円)」と、「若洲オリンピックマリーナ(三百七億円)」の二施設の建設を中止するとともに、現に基本設計に入っている「海の森水上競技場」の整備内容を大きく見直して、五百四十七億円削るとしています。我が葛西臨海公園で開催するカヌー会場も葛西水再生センター用地に移転と発表されました。
今後の方向性の欄を見ますと、2の海の森水上競技場が整備規模を縮小し、現計画地で整備、引き続きさらなる整備費の圧縮に努力、4、5の夢の島ユース・プラザ・アリーナA、Bは新設中止、代替施設は調整中、6の若洲オリンピックマリーナは新設中止、既存の若洲ヨット訓練所を拡張となっております。 資料をおめくりください。三ページの4、施設整備費の検討経緯と現時点での見込みでございます。
施設計画の見直しとあわせて、例えば、もし夢の島ユース・プラザ・アリーナをつくらなくなると、つくる予定地だったところがどうなるのかと思ったりもしますし、あるいは、いっそ馬術をどこか別の場所でやってもらうとか、それはどこまで入れ込むかですけれども、夢の島競技場、野球場の代替地を確保することは非常に大事な問題だと思っています。
競技会場で本区に関係するものとしましては、夢の島ユース・プラザ・アリーナA、B、夢の島公園、オリンピックアクアティクスセンター、有明テニスの森、中央防波堤の海の森水上競技場などがございます。 次に、東京都との調整が必要となる事項でございますが、1点目としましては、清掃工場その他の施設の稼働がございます。